今日はトランジスタを使ってLチカ【raspberry pi電子工作練習③】
以前と同様にLチカで練習。
今回はLEDに対して電源を直接つなぎ、トランジスタで制御を試みました。
ラズベリーパイから供給可能な電圧は3.3Vが上限とされているため、大きな機器を動かすことには向いていません。そのため、ラズベリーパイは制御のみで使用し、動力としては他の電源を用いることでモーターのようなより大きな電気を必要とする機器を制御することができます。
今回参考にしたサイトはこちら。
あまり電子工作に詳しくない私でも優しく紹介してありました。
ただし、私が普段使用していたPythonで制御しているわけではなかったので、
自分が以前使用したLチカの時と同じコードを使用しました。
苦戦したこと。
トランジスタのCEB(コレクタ、エミッタ、ベース)の配列が、私の持っているものと記事で紹介されているもので違いました。電子工作業界では当たり前なのかもしれませんが、てっきり決まっていると思っていたので気づくまでに時間がかかりました。
以下の電子工作キットに入っていたものです。
これでトランジスタを使用することはできたので、次こそモーターの稼働にチャレンジ。